脳はバカ、腸はかしこい

IMG_2601.jpg
この本読みました。

腸は病原体を排除し、私たちが生きるために必要なビタミン類を合成し、
免疫力をつくり、幸せ物質であるセロトニンやドーパミンを脳に運ぶ、
実は幸せを作っているのは腸なのだ!というお話。

脳は安全かどうかの判断ができない。
食中毒菌が入ったものでも脳は食べなさいとシグナルを出すけれど、
腸は安全でないものが入るとすぐに吐き出したり下痢を起こしたりして、
人間の体を守っています。

脳からの命令が無くても独自のネットワークによって
命令を発する機能を持っているのは臓器の中でも腸だけ。
腸って賢いんですね~。

一方でいかに脳が騙されやすいかということがたくさん書かれていました。
ミミズは一度身につけた脳をわざわざ棄てたという仮説もあるそうですよ。

また、子育て中のママは特に気になる脳と腸の機能に基づいた子育ての話も。
3歳までの英才教育は良くないということが書かれていました。

脳の神経細胞のシナプス数の増加が最も多い時期は生後3年間で、
この時期は現代的な文明の影響を入れてはいけない聖域であり、
知識的な刺激は感性の蘇りを妨げてしまうのだそう。
その時期の養育環境によって感性の原型が蘇り、
感性が豊かであれば学習の成果は着実に伸びる。
知識の学習は4歳以降にすれば良い、ということでした。

ちなみにシナプスの数が多いからといって賢い子に育つというわけではなく、
最も強靭な回路をいかに上手に利用するかで決まるんだそうですよ。

教育に関してはいろんな考え方があると思うけれど、
私は共感できるところが多くて楽しく読めました!

また最後には中高年になったら糖質は控えるようにとの話もあり、
色んな世代が楽しめる内容です。

良かったら☆
スポンサーサイト
プロフィール

utsugimaika

Author:utsugimaika
・ラジオDJ
・チャイルドボディセラピスト
・JICA中部なごや地球ひろば 
 オフィシャルサポーター
・Supporter's Support代表
・コップなごや水基金 コーデュネーター
・なんとかしなきゃ!プロジェクト メンバー
・フェアトレードタウンなごや推進委員
 
                  など

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク