ひみつのお話

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昨日の夜、寝る前の会話。
「明日はIさんばあば来てくれるよー♡」
「ママは?」
「ママはお隣の部屋で寝んねしてる」
「そっかぁ。三人が良かったな」

いつもだったら「わーい!Iさんばあば♡Iさんばあば♡」
と大喜びになるはずが、意外な流れにもしかして…と

「最近、ママ保育園のお迎え行けなかったり、
パパとお出かけお留守番してるやん?実はね…」

と安静にしなくてはいけないことをできるだけわかりやすく、でもちゃんと伝えてみた。
その間、息子はうん。うん。とか細い声でちゃんと返事しながら一生懸命聞いてた。

話終わって最後に「でも寂しい時は寂しいって言ったら良いからね。
泣きたかったら泣いても良いし、我慢しなくて良いからね。
ママいっぱいギューってするから」と言うと、
照れながら枕にうつ伏せになって何かぼそぼそと言った。

聞こえなくて、「何?もう一回言って?」
それでもまだ聞き取れなくて3回くらいやりとりして
ようやく聞き取れた言葉は「寂しかったの」

この一言を言えずにずっと我慢してたんだね。
普通は赤ちゃんが生まれたら環境が変わるんだけど、
彼にはここから生まれるまでの間にも沢山の環境の変化が待っている。

そんなことも一緒に伝えると
「ママに会いたいって言ってた。寂しいの」と精一杯の日本語で返ってきた。
私は「でもね、会えなくてもママもパパも○○のこと大大だーいすきだからね。
それだけは忘れないでね」と抱きしめた。

そして、何としても今回は入院だけは避けられますように、と心から願った。

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と、ここで、終われば良かったのですが、
そんなやりとりを終えて眠りにつこうとしてた頃、パパが帰宅。
大喜びで息子とお出迎え。

「さっきね…」と私が今夜の会話のことを伝えると、
息子は「あっちの部屋行く」と寝室に戻ってしまった。
え?驚く私に「○○は言ってほしくなかったんじゃない?」とパパ。

そうかー!ごめん!!!

「ごめん!パパに言わないで欲しかった?」
「うん」
「本当にごめん!!内緒のおはなしだったよね。。
ママこれから気をつける!ごめんね。。」

はぁ。私、まだまだ全然ダメだなぁ。
でも、だからこそ私よりずっと人の気持ちがわかるパパがいてくれて良かった。
2人のバランスでこの子のことをできるだけ理解してあげられると良いな。

昨日は思いがけずそんな濃い夜になりました。
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プロフィール

utsugimaika

Author:utsugimaika
・ラジオDJ
・チャイルドボディセラピスト
・JICA中部なごや地球ひろば 
 オフィシャルサポーター
・Supporter's Support代表
・コップなごや水基金 コーデュネーター
・なんとかしなきゃ!プロジェクト メンバー
・フェアトレードタウンなごや推進委員
 
                  など

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