渡波小学校 2

miyagi (23)
一つ前の記事で仕事に集中することができれば、
悪い事を考えなくてすんだということを書いていましたが、
それは子ども達にとっても同じことだったようです。

レクリエーション室に案内してくれた時に菅野さんは言っていました。
「最初は、笑えなかったんです。大人もだけど、子ども達も。」

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「そんな時に来てくれたのが、絵本作家の犬飼ともさんでした。
彼はもともと廃材を使っておもちゃを作るというのをやっていたのですが、
ここに来るとがれきの山がたくさんある。
彼にとってはそれは全てゴミではなくおもちゃの材料だったんですね。

私たちはみんなでがれきの山から使えそうな物を取ってきては
子ども達と一緒にそれでものづくりを始めました。
そうすると子ども達に笑顔が戻ったんです!

ものづくりに集中することができる間、
子ども達は目の前のこと、悲しい記憶を忘れることができるんですね。」

見せてもらったアルバムの中には子ども達の笑顔の写真もたくさんありました。

その中ですずちゃんという女の子は
そこからおもちゃを作っていく発想が豊かで「天才すずちゃん」呼ばれ、
山形の大学で彼女をモチーフにした映画も制作されたのだそう。
彼女は今、ウェスティンホテルに呼ばれ、作品展もやっているのだとか。

スマイルホープ

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他の部屋もいろいろと見せてもらいました。
ここはNTTが設置した無料で電話ができる部屋。

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集会所。

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そして放送室。

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ドアには「音楽リクエスト待ってます」の文字が。
音楽はパソコンからかけているのだけど、
音楽をかけられるようになってからかなり和んだのだと言います。

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マイクを前にすると何だか血が騒ぎますね~。

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壁にうっすら土の線が入っているのが見えるでしょうか。
実はこの放送室にも水が入っていて、
最初は使えなかったのだそう。

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だけど、炊き出しをやる時間や連絡事項を広い学校内で
一人ひとり走って伝えに行くのは本当に大変で、
何とかここは早く復旧しようという風になったのだそうです。

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どの線が何階のどの部屋に繋がっているのかわからないから
一つひとつ手作業で確かめていったのだと言います。
これだけの線、その大変さをかみしめます。

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J-waveが来たときのイベントのチラシもまだ貼ってありました。
「レイチェルさんって知ってる?」と聞かれ
「もちろん!事務所の同期でとても仲良いですよ~」と答えると
その時の様子もうれしそうに話してくださいました。

レイチェルさんが行かれた時のレポートはコチラ
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プロフィール

utsugimaika

Author:utsugimaika
・ラジオDJ
・チャイルドボディセラピスト
・JICA中部なごや地球ひろば 
 オフィシャルサポーター
・Supporter's Support代表
・コップなごや水基金 コーデュネーター
・なんとかしなきゃ!プロジェクト メンバー
・フェアトレードタウンなごや推進委員
 
                  など

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