時期

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昨日はナビゲーター大集合で鍋会。
これだけ喋り手が集まるとにぎやかです。
どうでもいい話9割だけど、まじめな話も入ったり、
ラジオについて真剣に語ったり、やっぱりこの局が好きだと、
この仲間にいられることをとても幸せに思う夜でした。
 
ほんとにみんな大好きです!

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話は変わって、今週末は5月にやるフェアトレードのイベントの準備と
震災の復興支援のプロジェクト2つを抱え、奮闘してた。
どれもまだ準備段階なので、詳しい内容はもう少ししてから
ここでもお知らせするとして、ようやく動ける時期になってきたのだな、
ということに気付く。

震災が起こってすぐの頃は
「何かしたいという気持ちだけで、
何ができるのかもわからないまま
現地へ行ったりしないでくださいね」と呼びかけていた。

阪神大震災の時、「とりあえず行けば何とかなる」と
現地入りしたボランティアが結局何ができるかもわからないまま
現地の食糧だけ消費して帰ることになったという話を知っていたからだった。

その反省から今年はこういうものも出てきていたらしい。

物を送るのも同様で、送り先を見つけるのがまず難しい上、
それが見つかったとしてもその後、それを誰がどこに配るのか
最終終着地まで見えていないと結局、現地の人が困るので、
個人で物を送るのではなく、団体や行政を通して送ってもらうように、と。

そして、避難所によって必要なものは違うし、
同じ場所でも刻々と必要なものは変わってきていたりするので、
支援している団体へ募金と言う形で協力するというのが
とても有用な気がする、とも。

ここまでは、きっと誰もが共有していた
震災後2~3週間の呼びかけだったんじゃないか、と思う。

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だけど、現実にはいろんな葛藤もあった。
「被災地へ行こうと思ってるんです!何ができるかわからないけど」
という若者に会った時に、上に書いたようなことを一応伝えてみたら
「これから行こうとしてる人にそんなネガティブなこと言わないで」と
すごい勢いで返されたことがあった。

支援は決して自己満足になってはいけないと思った。
気持ちだけ先走って「やりたい」「やってあげたい」だけが満たされて
現地で何が必要とされているのかが見えないままになっては
いけないと思った。

だけど、そんな彼の言葉が実はずっとひっかかってた。

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こうしたら逆に迷惑かも・・と慎重になりすぎて、
わたしは結局何もできていなかったのかな。
あんな風に言った彼の方がよっぽど現地で今頃役に立ってるかもしれない。

義捐金の募金活動と、ラジオで伝えるということ。
それが今の自分にできる最大限のこと。
それだけを今は大事に。
それだけ・・? 答えはわからなかった。

そんなとき、ナビの先輩オチケンさんが私に言った。
「大したことしようなんて思っちゃダメなんだと思う。
大したことなんてできないんだから」

そうなのかもしれない。
一人ひとりの大したことないことが、繋がって、積み重なるから
大したことになるのであって、自分ひとりで何かを
作り上げようなんておこがましかった。

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だけど、ようやく時期が来た気がする。
いろんな団体で、ボランティアの受け入れ態勢も整ってきて、
その場所、その場所で必要なものがわかってきて、
パイプラインも見えてきて、その範囲で自分たちの関わり方を
見つけられるようになってきた。

(わたしが東海支部の代表を務める)子どものボランティア団体elSOULでは
被災地の子どもに向けてのプロジェクトを開始した。

今ならちゃんと必要なことができる気がしてる。
そういう時期になったんだな、と思う。
ちゃんと待っていてよかった。

これからも焦らずに。

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プロフィール

utsugimaika

Author:utsugimaika
・ラジオDJ
・チャイルドボディセラピスト
・JICA中部なごや地球ひろば 
 オフィシャルサポーター
・Supporter's Support代表
・コップなごや水基金 コーデュネーター
・なんとかしなきゃ!プロジェクト メンバー
・フェアトレードタウンなごや推進委員
 
                  など

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