防災

今日は石巻の渡波小学校で避難所運営をされていた
山田さんと高橋さんが名古屋にいらっしゃるということで
久しぶりに会いに行ってきました!

お二人とは私が渡波小学校を訪れた時以来なので、
一昨年の夏以来の再会です。

山田さんに伺った防災のお話が目から鱗・・
素晴らしかったのでその中からいくつかご紹介を!

DSCF4406.jpg

<トイレについて>
被災した後で一番困ったのはトイレ!
水が逆流してトイレが使えなくなっていたので、
避難所になっていた学校では衣装ケースを使っていた。
でも衣装ケースでは大きく足を広げなくてはいけないし、お年寄りは大変。

だから絶対に避難所になる学校などの場所では
座れるくらいのバケツと、凝固剤、尿漏れパット、大人用オムツは
用意するようにしておきたい。

また家でもトイレは使えなくなるので、
お風呂にペット用の大きなシートを敷き、
その上で尿漏れパッドや簡易式トイレを使うと飛び散らなくて良い。

トイレは困るということを私も聞いたことがあったので
うちでも簡易のトイレは非常袋に入れているのだけど、
まだ袋を開けたことがない・・。と話していたら、
平常時に使ってみることが大事だ、とも。

平常時に使ってみて、使い方を覚えておく。
そして、使いやすいものを選んでおくということが大事なのだそう。

*****
<非常袋の中身>
非常袋に入れるものを考える時に大事なのは、
電気が止まったとき、ガスが止まったとき、何が必要なのか
何を欲しいと思うか考えること。

暖をとるのには布団が使えるな。
でもトイレを使えなくなったら困るから、尿漏れパッドは用意しておこう。
よく入れている乾パンは口の中の水分をもっていかれてしまうので
水が必要になってくるな、とか。

そして、役立つのがフルーツの缶詰!
これは水分も入っているし、子供も喜ぶということだった。

*****
<家に居る時に被災するとは限らない>
非常袋は家に居る時、帰った時には役立つけれど
外出中に被災した場合、その時に持っている荷物だけで避難所に向かうことになる。
なので、普段の鞄の中にも最低限のものを入れておくことが大切。

今だったら、カイロ・マスク・飴・水・ウェットティッシュを
入れておくと良い。あと、除菌スプレー。
手が洗えなくなった時にとても役立つので。
私もスティックタイプのスプレーをポーチに入れているのだけど、
確かにこれくらいだったら、毎日入っていてもそんなに気にならないし、良いね!

*****

あとは、逃げる場所を決めておく。
ちゃんと家から学校までの道、よく行くスーパー・・など、
場所別にシュミレーションをしておくことなど、
本当にみんなに聞いて欲しいことばかり!!!

明日、講演会があるそうなのでお時間ある方
ぜひお出かけください!絶対に聞いておきたいお話ばかりです。
質問タイムもたっぷりあるみたいですよ。

1月23日(水)18:30〜20:30
場所:半田市の雁宿ホール視聴覚室
(半田市雁宿町1−22−1)
「避難所で生活するとは〜被災体験から伝えたいこと〜」

スポンサーサイト
プロフィール

utsugimaika

Author:utsugimaika
・ラジオDJ
・チャイルドボディセラピスト
・JICA中部なごや地球ひろば 
 オフィシャルサポーター
・Supporter's Support代表
・コップなごや水基金 コーデュネーター
・なんとかしなきゃ!プロジェクト メンバー
・フェアトレードタウンなごや推進委員
 
                  など

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク