NEW AL 『MIND TRAVEL』 / Superfly

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今週の15日の水曜日に発売になるスーパーフライのNEWアルバム。
大好きな一枚です。

金曜日にしほちゃんとのインタビューの模様もお届けしましたが、
実は、このインタビュー気仙沼から帰ってきてからすぐに録ったもの。
わたしのアイポッドには、いつも次の週のゲストアーティストの曲が
勉強のために入っていて、今回ももちろんそうでした。
先に書いたように、そう凹んで帰ってきた気仙沼の帰りです。

他にももっと曲はたくさん入っていたけれど、
自然と指が選んだのはこのアルバムだった。
何を聞きたいのかも、何を考えたいのかも、わからない抜け殻のような私は
なぜか何度も何度も「Rollin' DAYS」をリピートしていた。

Don't look backその言葉をもっと言ってほしかったのかもしれない。
聞いているとどんどん元気になれた。
新幹線を降りるころには「もう大丈夫」と思えるほどに。

そんな時に思った。
このアルバムがリリースされるというのは一つの支援かもしれない。
私と同じように復興地でも誰かがこのアルバムを聞いて、
同じように元気になれるのだとしたら、
ライブで会う人よりももっとたくさんの人たちが、
日常の中で笑顔を取り戻せるのだとしたら、それはなんて意味のあることなんだろう。

早く、このアルバムがリリースされればいい。
そしてちゃんと物流がうまくいきますように。

こんなに毎日音楽と関わる仕事をしていて、
たくさんのアーティストにインタビューをしてきたけど、
これほどまでに一枚のアルバムがリリースされることの意味を
感じたのは初めてだった。

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そんな話を収録の後にしていたら、しほちゃんすごく驚いてた。

「実はね、あの曲、震災の次の日に歌入れしたの。
もともとスケジュールがそうなってて。
あの時わたし何を言ったらいいのかもわからなくて、
でも歌には何が何でも込めようって。
泣きながら想いを込めて歌ってた。
想いよ届けーって。すごい。通じてたんだね
今の話、めちゃくちゃうれしい。」

わたしもびっくりした。
そんな話全然知らなかったけど、救ってくれたのはやっぱりあの曲だったから。
人の想いというのはこんなにも、知らないところで誰かを支えてる。

去年の夏、アフリカから帰って来た時にリリースされたのはwild flowerだった。
あの時、わたしは日本が失ってしまったものにもショックを受けていて、
「アフリカにいるようにこっちでも生きていけたら良いけど、
それができないから、この曲がここで生きるのに必要なんだ」と思ったものだった。

他にもお父さんを歌ったMorris、
毎日駆け足で過ぎて行く女子の歩みをとめてくれるsecret gardenなどなど、
いろんなアプローチで聞く人を支えてくれる一枚。

今週リリース、ぜひ聞いてみてください!

でも、実はわたしは次の作品こそが楽しみだったりしてる。
まだ作っているのかすら、分からないけれど、
毎回、その時々に必要なこと、自分が気づいたことを見事に
形にしてくれるしほちゃんのこと。
今回の出来事を経て、次に一体どんな作品を作るのか。

それまで、このアルバムじっくりハードリピートになりそうです。
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プロフィール

utsugimaika

Author:utsugimaika
・ラジオDJ
・チャイルドボディセラピスト
・JICA中部なごや地球ひろば 
 オフィシャルサポーター
・Supporter's Support代表
・コップなごや水基金 コーデュネーター
・なんとかしなきゃ!プロジェクト メンバー
・フェアトレードタウンなごや推進委員
 
                  など

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