コトバの引き出しに

中日新聞でやっている「3.11から」という
特集が好きで毎朝、楽しみに読んでいる。
各分野の著名人が震災後に自分の想いを
書いているコーナーだ。

辻井喬さんは
これからの日本が変わらなくてはいけないことを
訴えていた。

停電、節電で消費者が気づいた無駄遣い、
企業も縮小均衡の中で役割を果たしていくべきこと、
クリーンエネルギーを意識すること、
被災地の人たちの苦労と生き方に学ぶべきこと・・。

どれも蛍光ペンでマークをしておきたい課題ばかりだった。

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渡辺謙さんは
自身でも朗読をしている「雨ニモマケズ」を
今必要な要素として挙げ、絆について語っていた。

被災地では、都会で地下鉄に乗っていたら感じることが
できない絆の存在を再認識した、と。
これを財産にすれば、
復旧・復興も間違った方向にはいかないはずだ、とも。

そして、最後は
「新しい発想で、本当の豊かさをつくれたらいいですね。
先頭に立つ必要はないですが、結果として、
世界で注目される先駆者になれるのではないでしょうか。」
と結ばれていた。

わたしは切り取ってノートの中に貼って持っている。

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他にもこの時期は自分のひきだしに
入れておきたい言葉にたくさん出会う機会がとっても多い。

先日のHoliday Specialでは
震災の時、仙台にいたという佐藤竹善さんに
お話を伺った。その中でもらったコトバは、

「実際に現地にいると、
音楽とか笑いとかそういったものが
どれだけ大事かっていうことを感じましたね。
ご飯だって心が元気でないと喉を通らないんですから。」

そして震災後はいろんな意見があって、
何に対しても賛否両論があったよねという話の中では

「やるのがいいか、やらないのがいいか
どっちが正しいのかなんて議論は
あってはいけないと思うんです。
どっちの意見も、そうする方が良いという
一つの意見なのだから」と。

あれから実は自分自身がその言葉に
すごく助けてもらっていたりする。

そんなコトバを今、逃さずに書き留めていきたいと
思うこのごろです。
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プロフィール

utsugimaika

Author:utsugimaika
・ラジオDJ
・チャイルドボディセラピスト
・JICA中部なごや地球ひろば 
 オフィシャルサポーター
・Supporter's Support代表
・コップなごや水基金 コーデュネーター
・なんとかしなきゃ!プロジェクト メンバー
・フェアトレードタウンなごや推進委員
 
                  など

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