ホセ・ムヒカの言葉

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2012年のリオ会議で「もっとも衝撃的なスピーチ」を行った
ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカ。
その和訳は当時SNSなんかでもよく出回っていて、
まだ記憶に新しいですが、そんな彼の言葉の詰まった本読みました。

改めて良いスピーチだったなぁ、と!
持続可能な開発会議において、彼が主張したのは
私たちが直面しているのは環境危機ではなく、政治的な危機問題であり、
人類が作った消費社会という大きな勢力を
コントロールしきれていないことにある、ということでした。

「貧乏な人とは少ししか物を持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

そんな言葉がとても印象的でしたが、これが口先だけのことではなく、
大統領になってからも大統領官邸には住まず小さな農園に暮らし、
車は昔から使っている古いビートルを自ら運転。
彼自身が「足るを知る」生活をしていることを知ってさらに言葉が強く響いてきました。

地球の未来を考えるとき、
これからも彼のスピーチは繰り返し語り継がれていくのだと思います。
私自身も生活、見直さなくては!
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木琴

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チーンと鼻をかんで「鼻水まだついとったわぁ」と言ってきた息子。
えらい関西弁が板に付いてきたなぁ、と思っていたら
その後ブロックで自分で作ったポンプ車を持って
「見て。ごっついタイヤ!」

…「ごっつい」なんて関西弁いつの間に覚えてん!!

「誰がごっついって言いよったん?」
「じいじ」
ですよねー(笑)

まだネイティヴとまではいきませんが、
会話の3分の1くらいは関西弁に染まってきました。

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さて、こちらは今日見つけた宝物。
小学生の頃、木琴にすごく憧れてたんだけど、
音楽会で木琴のパートをやるには
オーディションみたいなので勝ち取らなくちゃいけなくて、
どうしてもそれがやりたかった私は練習するから買って!!
とお願いして買ってもらった代物。
結局、木琴パートも見事勝ち取ったのでした。

なぜか木琴は性に合うというか…
今でもこれを開くとドキドキするし、この音が好きだなぁと思います。

これからこの子の、絶対これがやりたい!これが好きだ!というものは
どんなものになるのか、楽しみ。

脳はバカ、腸はかしこい

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この本読みました。

腸は病原体を排除し、私たちが生きるために必要なビタミン類を合成し、
免疫力をつくり、幸せ物質であるセロトニンやドーパミンを脳に運ぶ、
実は幸せを作っているのは腸なのだ!というお話。

脳は安全かどうかの判断ができない。
食中毒菌が入ったものでも脳は食べなさいとシグナルを出すけれど、
腸は安全でないものが入るとすぐに吐き出したり下痢を起こしたりして、
人間の体を守っています。

脳からの命令が無くても独自のネットワークによって
命令を発する機能を持っているのは臓器の中でも腸だけ。
腸って賢いんですね~。

一方でいかに脳が騙されやすいかということがたくさん書かれていました。
ミミズは一度身につけた脳をわざわざ棄てたという仮説もあるそうですよ。

また、子育て中のママは特に気になる脳と腸の機能に基づいた子育ての話も。
3歳までの英才教育は良くないということが書かれていました。

脳の神経細胞のシナプス数の増加が最も多い時期は生後3年間で、
この時期は現代的な文明の影響を入れてはいけない聖域であり、
知識的な刺激は感性の蘇りを妨げてしまうのだそう。
その時期の養育環境によって感性の原型が蘇り、
感性が豊かであれば学習の成果は着実に伸びる。
知識の学習は4歳以降にすれば良い、ということでした。

ちなみにシナプスの数が多いからといって賢い子に育つというわけではなく、
最も強靭な回路をいかに上手に利用するかで決まるんだそうですよ。

教育に関してはいろんな考え方があると思うけれど、
私は共感できるところが多くて楽しく読めました!

また最後には中高年になったら糖質は控えるようにとの話もあり、
色んな世代が楽しめる内容です。

良かったら☆

おばあちゃん

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結婚っていいなって初めて本気で思ったのは
おじいちゃんのお葬式の時だった。

おばあちゃんがお棺の中のおじいちゃんに向かって言った
最後の言葉は「さようなら」。
何十年も共に歩んできたパートナーに最後にかける言葉が、
ありがとうでも、愛しているでもなく、
「さようなら」だったのが何だかとても美しく、胸に刺さり、
そんな2人を見て夫婦って素敵だなって思った。

そんなおばあちゃんが昨日の夕方亡くなって、
息子と両親は葬儀のため九州へ向かった。
家に一人でいるとふとした瞬間に
おばあちゃんとの思い出が蘇ってきて涙が溢れてしまう。

洗濯畳みながら「口が寂しいけん、
お菓子食べるか、喋るかどっちかしようかね~」と言ったおばあちゃん。
そのあと2人でお菓子食べながら喋り続けたこと。

小さいコーラの缶を冷たくしてみんなに出そうと思って
冷凍庫に入れてカチカチにしてしまい
「ありゃあ、でけんかったね~」と笑ったおばあちゃん。

そして、結婚式の最後に「きれいかね~」と泣いてくれたこと。

一つ一つの思い出が昨日のことのように鮮明にまぶたの裏に残っていて、
もう会えないということが、
またあの優しい声を聞けないということがこんなにも悲しい。

おじいちゃんのお葬式の時、
車で帰るときに雪が降ったことを思い出す。
その日はおかしなくらい全部の天気が少しずつあるような日で
「おじいちゃん、最後に全部の天気を味わっていったんだね」ってみんなで話してた。
それは理科の教師だった祖父らしいお別れだった。

ここまでずっと暖冬だと言われていたこの冬一番の冷え込みが来て、
うっすらと雪が積もった今朝。
おじいちゃんがおばあちゃんを迎えに来たのかもしれない、と思った。

天国でおじいちゃんがいなくなった後のことをおばあちゃん伝えてくれてるかな。
孫はみんな立派に自分の思う道に就職したこと、
じいちゃんにそっくりな頑固なひ孫もできたこと、
そしてもうすぐもう一人増えること。

とてもとても悲しいけれど、
おばあちゃんがおじいちゃんとこれからまたいられるのなら。
その幸せな風景を想像するだけで温かい気持ちになる。

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おばあちゃん「さようなら」。
そして、たくさんの愛情を注いでくれてありがとう。

新しいカメラ

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取材用のカメラ、新調しました♡
これまでの一眼レフはもう10年近いお付き合い。

とってもお気に入りだったけど、
これからしばらくまた赤ちゃん連れての取材が続くことを考えると
今のは少し大きいので、小さめの一眼レフを。

これが今もう楽しすぎて!
相変わらず家から出られず暇なので
家の中で暇さえあればカシャカシャやってます。
プロフィール

utsugimaika

Author:utsugimaika
・ラジオDJ
・チャイルドボディセラピスト
・JICA中部なごや地球ひろば 
 オフィシャルサポーター
・Supporter's Support代表
・コップなごや水基金 コーデュネーター
・なんとかしなきゃ!プロジェクト メンバー
・フェアトレードタウンなごや推進委員
 
                  など

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